あなたはセフレとの性的な行為の楽しみの中に何を求めますか?
セックスの前戯の中で、フェラが大好きだという男性の方はたくさんいると思います。
セフレにフェラをしてもらうと、自分の手では味わえない快感があるし、挿入とは一味違った興奮を感じられますよね。
僕もセフレにフェラをしてもらうことが大好きで、セフレとセックスをする際には必ずと言っていいほどフェラをしてもらえるようにお願いします。
せっかく作れたセフレですから、自分好みのプレイを仕込みたいものです。
しかし、女性の中にはフェラを嫌がる人がたくさんいます。
彼氏彼女の関係ではなくセフレの関係になるとなおさらで、フェラをお願いしても拒否されたり露骨に嫌そうにしてくる女性は意外と多いです。
でも、やっぱりセックスをするとなると男性側はフェラをしてもらいたいものです。
そこで今回の記事では、セフレにフェラをしてもらう方法についてお話しします。
この記事を読むと、セフレがフェラをしたがらない理由からセフレにフェラをしてもらうコツがわかります。
また、僕自身が実際にフェラ嫌いなセフレにフェラをしてもらえるようになった体験談もお話しするので、その辺りも役に立つと思います。
是非最後までお読みください。
セフレがフェラしない理由
まずは、セフレがフェラをしない理由について紹介します。
フェラをしない理由は単純にフェラが好きではないからなのですが、好きではないのにはちゃんとした理由があります。
あなたのセフレがフェラを嫌がるのであれば、おそらくこれから紹介する原因のどれかが当てはまっていることでしょう。
チンコの臭い・味がイヤ
まず、セフレがフェラをしたがらない代表的な理由として、チンコ自体が好きではないというものがあります。
もちろんセフレという関係になっているのでセックスをすること自体は好きなのですが、チンコの臭いや味がイヤだと言う女性が多いのです。
人によって個人差があるのですが、やはりチンコには独特の臭いがあります。
また、臭いがきつめな人は苦味のような味がするチンコの場合が多くそのような人はフェラを嫌がられやすい傾向にあるのです。
女性側にも臭いや味に敏感な人とそうでない人がいるので、この辺りの相性のような部分も大切です。
男性としても、相手のマンコの臭いが強かったらクンニをすることに抵抗を感じる場合があると思います。
チンコの臭いと味が嫌と言う理由はそれと同じ理屈です。
そして、フェラを嫌がる女性のほとんどがこの理由が原因でフェラをしたがらないのです。
フェラは顎が疲れる・苦しい
顎が疲れる上に苦しいのでフェラをしたくないと言う女性もいます。
僕は男なので実際に経験をしたことはありませんが、長時間フェラを続けると顎が疲れて痛くなるし、口の中に大きなものを入れるわけなので苦しさを感じるようです。
Mな女性でない限り、セックスに求めるのは気持ち良さなのでほとんどの女性は顎の苦しさを望んではいません。
セックス中に感じる疲労や痛みは相手女性の気持ちを萎えさせるし、不快感を与えてしまうのです。
そのような理由からフェラをしたくない人は実際にたくさんいます。
また、過去のセックス時にかなり巨根の男性をフェラしたり無理やり喉の奥までチンコを押し込まれたことにより苦しかったり吐いてしまった経験のある女性もいるでしょう。
このような女性は、フェラに対して苦しいものだという一種のトラウマを持っている場合があります。
トラウマを持っている女性にフェラをしてもらうのはとても難しく、トラウマを取り去るために大きな苦労が必要になるかもしれません。
奉仕している感覚が好きじゃない
フェラをしている際に自分だけが奉仕しているという感覚が嫌という女性もいます。
男性はフェラをしてもらっている際に、単純な気持ち良さだけでなく女性を支配しているといった優越感のようなものを感じる人が多いはずです。
一方で女性はフェラをしているだけでは快感がなく、自分だけが奉仕している感覚になるのでフェラをするメリットがないのです。
Sっ気のある女性なら、フェラをされて気持ち良がっている男性の表情を見て興奮を覚える人もいると思いますが、Sっ気のある女性はそれほど多くありません。
特に、男性が仁王立ちをしてセフレを膝まづかせてフェラをさせるなどのプレイは、大半の女性が嫌がりますので注意しましょう。
一方的に奉仕している感覚が嫌というタイプの女性にフェラをしてもらうなら、ただフェラをさせるだけではなくフェラをさせながらも指で愛撫をしてあげるなどの行動が必要です。
相手がクンニしてくれない
男性の中にはフェラはしてもらいたいけどクンニはしたくない人がいるでしょう。
しかし、これはセフレにとっても失礼ですしこの事を理由にフェラをしたがらない女性もいます。
もしセフレがあなたに対してフェラはしないけどクンニはしてと言ってきたらどう思いますか?
あなたはそんなの嫌だ、不公平だ、と思うのではないでしょうか?
これと同様に、女性側もクンニはしてくれないのにフェラを強要してくる男性には嫌悪感を抱いてしまうものです。
一方的なものではなく、お互いがお互いを気持ちよくさせてあげるという気持ちを持っていないと、本当に気持ちの良いセックスはできません。
フェラをしてもらいたければ先にクンニをしてあげたり、69などのプレイでフェラをしてもらうと同時にクンニをしてあげるなどの配慮が大事です。
フェラの経験がない
セフレになったからといって、相手の女性の経験が豊富かどうかはわかりません。
女性の中にはフェラをした経験がない人だっています。
そのような人は、フェラをする事自体が怖く、抵抗がある場合が多いです。
誰だって経験のない事をする時には緊張を感じるし抵抗があるものでしょう。
セックスの時なら尚更で「相手はフェラをされたことがあるのに私はフェラをした経験がない、下手くそだと思われるのは嫌だしフェラしたくない、、」
と恥ずかしさや自信のなさからフェラを拒む女性は大勢いるのです。
また、そのような女性がセフレになった場合は自信の経験不足を隠しがちなので、セックス中にぎこちなさを感じたら男性側が積極的にリードしてあげるようにしましょう。
優しくリードしてあげて、フェラのやり方も教えてあげたら次回からすんなりフェラをしてくれる場合があります。
経験がないことでフェラすることを拒んでいる女性の場合、上記で挙げた他の理由とは違ってフェラという行為自体が嫌いなわけではないので、1度経験をすると抵抗がなくなる可能性が高いのです。
セフレにフェラしてもらう方法
では、どうすればセフレがフェラをしてくれるようになるのかを解説します。
これから解説するものは、実際に僕がフェラ嫌いなセフレに対して取った行動の中で効果のあったものや、僕の知人などがセフレからフェラをしてもらえるようになったきっかけの行動などになります。
実際に効果のあった方法なのでぜひ参考にしてください。
チンコを清潔に保つ
まず大前提として、チンコを清潔に保つことは必須です。
チンコが不潔だと、臭いや味の原因となります。
悪臭のするチンコを口の中に入れることは誰でも嫌だと思いますので、セフレと会う前は必ずチンコを清潔に保つように心がけましょう。
また、不潔な状態でフェラやセックスをすると、細菌などによって病気を引き起こす原因となってしまう場合もあります。
特に夏場などは汗をかきやすくパンツの中が蒸れるのでチンコが不潔になりやすいです。
また、包茎の場合はチンコの包皮の中に汚れが溜まりがちなので、毎日きちんと洗浄するようにしましょう。
日頃からきちんと意識をしていれば、チンコを清潔に保つことは全然難しいことではありません。
対策として、セックスの前にお風呂に入ったりセフレと会う日は消臭グッズや汗拭きシートを常備しておく事などはかなり有効です。
フェラをしてもらうためではなく、健康やエチケットとしてもチンコは常に清潔に保つようにしましょう。
一緒にフェラの勉強をする
フェラの経験がなくてフェラをすることに抵抗を持っているセフレの場合は、一緒にフェラの勉強をしてみる事も効果的です。
今はネットが発達しているので、フェラの方法は調べればたくさん出てきます。
また、AVなどでもフェラをしているシーンはたくさんあるので、それらの動画を一緒に見ながら実践してみても良いでしょう。
男性の場合はほとんどすべての人がAVを見たことがあると思いますが、女性の中にはAVを見たことがない人がたくさんいます。
AVを見た事がなく、フェラをした事もない女性の場合は本当にフェラの仕方がわからないことがあるのです。
実際のところ、正しいフェラのやり方などは存在せず人それぞれチンコの舐め方は異なると思います。
それでも、見本としてフェラをしている人の動画などを見てみることで、あなたのセフレもフェラに対して抵抗がなくなる可能性があります。
経験が少ないセフレに対しては一緒に勉強してみる方法はかなり有効です。
フェラをしてくれたら褒める
フェラをしてもらった時にセフレを褒めてあげる事も有効な手段の1つです。
フェラを奉仕だと感じている女性も、顎が疲れるから嫌だと思う女性も、男性側が喜んでいたり褒めてくれるのなら頑張ってたくさんフェラをしてくれるでしょう。
セフレにフェラをしてもらうたびに相手を褒めるように習慣付けていたら、いつの間にかセフレが嫌がらずにフェラをしてくれるようになった、というパターンも多いです。
また、その際には言葉だけでなく表情にも感謝や喜びの気持ちを表すように気をつけましょう。
お互いが良い気持ちでセックスをすることが大切だと考えると、感謝や褒め合いは心身共に満足できるセックスをするための前戯のようなものです。
性的な部分以外でもお互いに気持ちよくなれるとセフレとの関係も良好に保てるでしょう。
セフレとのセックスでフェラをしてもらう際には、この事を意識するようにしてください。
積極的にクンニする
相手にフェラをしてもらいたいのならば、クンニは必ずするようにしましょう。
セックスは男女お互いのものであり、一方通行であってはいけません。
フェラをしてくれないセフレでも、献身的にクンニで奉仕してあげればお返しとしてフェラをしてくれるようになる可能性は高いです。
また、クンニをすることによってそのままの流れでシックスナインに持ち込める場合があります。
ただフェラを頼むだけでは抵抗してくる女性でも、クンニ中にスムーズにシックスナインを打診することができれば勢いに任せてシックスナインの体制でフェラをしてくれやすいのです。
シックスナインだと、お互いが前戯をしている状態なので一方的に奉仕している感覚がありません。
また、クンニの快感で恥じらいや抵抗が薄れるので、クンニ中は男性側が求めた要求に応じてくれやすいタイミングでもあります。
セフレがフェラをしてくれない状態で、自分もあまりクンニをしてあげれていないなと感じたら、次回のセックスからは積極的にクンニをするように心がけてください。
ローションを使う
チンコの味や臭いが気になる場合なら、ローションを使ってフェラしてもらう方法もあります。
ローションはプレイの一環やセックスをスムーズに行うための潤滑剤として使用する場合が多いですが、フェラ嫌いなセフレにフェラをしてもらう際にも有効なアイテムとなります。
ローションは主に海藻などを主成分として製造されているので、飲んでしまっても体には何も害がありません。
それどころか、最近では味付きローションなんてものも販売されています。
味つきローションを使用すれば、チンコの味も臭いも消すことができるので抵抗なくフェラをすることができるようになります。
味つきローションにも種類がたくさんあり、好きな味と嫌いな味があると思うのでセフレと一緒に美味しいローションを探してみると良いかもしれません。
また、ローション無しでフェラをしてくれるようになった場合でもセックスのマンネリ化を防ぐために色々な用途でローションは使えるので1本持っておけば便利ですね。
セフレにフェラをしてもらった実体験
では、僕が実際にフェラ嫌いなセフレにフェラをしてもらった体験談をお話しします。
今回の話に登場するセフレとはマッチングアプリのタップルで出会いました。
タップルでセフレを作る方法は、他の記事で紹介されているかと思うのでこの記事では割愛します。
そのセフレとは月に2回ほどはどこかで会って、ご飯を食べてセックスをするという流れで毎回楽しんでいました。
顔も可愛くスタイルもそれなりに良かったのでそのセフレの事をとても気に入っていたのですが、1つだけ不満な点がありました。
それは、フェラを全然してくれない事です。
相手もセックスは好きだし、よく感じてくれるのですが、フェラだけはいつも嫌がってしてくれないのです。
当たり前ですが僕は毎日お風呂に入るので、チンコは清潔に保っているし、包茎ではないので蒸れなども少ないはずです。
また、セックスの前にはシャワーを浴びるようにしているので臭いや味などはないと思います。
何か他の理由があるのだろうと考えてみたのですが、こちら側に思い当たるような問題はありませんでした。
いつも前戯の際にはクンニもするのですが、シックスナインはさせてくれません。
そこで僕は相手にフェラをしたくない理由を聞いてみることにしました。
まずは僕のチンコから悪臭や変な味がしないかを正直に教えて欲しいと問いかけてみたところ全くそんなことはないと言ってくれました。
そこで次は、フェラの経験がなくてやり方がわからないから嫌がっているのか?
と聞いてみました。
それについても答えはNoで、フェラは以前に他の男性とのsexで何度かしたことがあるとのことでした。
チンコの臭いが原因ではなく、フェラの経験もあるとしたらフェラという行為自体に何らかの嫌悪点やトラウマのようなものがあるのではないかと僕は予想しました。
そこで、過去の男性とのセックスで、フェラをした際に何か嫌な体験をしたのかと聞いてみることにしました。
するとセフレは、過去に関係を持っていた男性がSっ気の強い人で無理やり喉の奥までチンコを突っ込まれてしまい、嘔吐してしまった事を教えてくれました。
その経験がトラウマになって、それ以来フェラをしなくなったそうです。
この話を聞いて、僕は無理にチンコを押し込んだりせずに優しくするから、1度だけフェラに挑戦して欲しいと告げました。
すると相手は渋々その提案を飲んでくれて、フェラをしてくれることになりました。
ムードや流れが大事だと思ったので、いつもより長くキスをして、おっぱいやマンコを優しく愛撫し時間をかけてクンニをしました。
相手が十分に感じた頃に、口の前にチンコを差し出すと怖がりながらも少しだけ舌を出してぺろっと舐めてくれました。
「気持ちいよ、ありがとう」と言って頭を撫でながら続けてもらうと、亀頭くらいまでは口の中に入れてくれるようになりました。
フェラをしてもらいながら僕も手で乳首やクリトリスを攻めていると、セフレも慣れてきたようで、段々と奥まで咥え込んでくれるようになりました。
ずっとフェラをしてくれなかったセフレがフェラをしてくれた喜びと、気持ちよさが相まって射精しそうになったのですが、ここで射精してはまたトラウマを植え付けてしまうかもしれないと思い、グッと堪えました。
フェラのお礼を伝えた後にゴムをつけて挿入して、色々な体位で楽しんだ後に穴の中で射精しました。
セックスが終わってからも、フェラが気持ち良かったことやしてくれて嬉しかった事を伝え、その日は解散しました。
この日の努力が実ったようで、そのセフレは次のセックス以降も頼めばフェラをしてくれるようになり、今では何も言わなくてもフェラをしてくれるようになりました。
フェラをしてくれないのには必ず原因があるので、それを解消することが大切だなと感じた体験談でした。
フェラをセフレにするなら扱い方に注意しよう
今回の記事ではセフレがフェラをしてくれない場合の対処法やフェラ嫌いなセフレにフェラをして貰えるようになるためにはどうすれば良いのかなどを解説しました。
セフレがフェラを嫌がる場合、まずはその理由や原因を突き止めることが大切です。
原因として考えられるものはいくつかあり
- チンコの臭い、味が嫌
- 顎が疲れて苦しい
- 奉仕している感覚が好きじゃない
- そもそもフェラの経験がない
- クンニをしてくれないから
などを確認することから始めてみましょう。
原因が分かった場合はそれに対する対処を行えば大丈夫です。
具体的には
- チンコを清潔に保つ
- 一緒にフェラの勉強をする
- フェラをしてもらった際には褒める
- 積極的にクンニする
- ローションを使う
などの方法があります。
この記事を参考にして、これらを実践すればきっとあなたのセフレもフェラをしてくれるようになるでしょう。
フェラの問題が解決し、楽しいセックスができる事を願っています。