通信実験を行うために必要な機器を搭載するために製作しました。
制作にあたっては、機器の搭載スペース及びモーメント計算による重量バランスを考慮したレイアウト、及び防振対策を施しています
フレームサイズ 900
高さ65cm
プロペラ15インチ
ペイロード 設計5kg
バッテリー 6S22.2V10000mAh×2本
制作にあってはCGモデルを制作し、ユーザーと設計を煮詰めていきます
↑防振対策及び機器固定のためにマウントを特別制作しました
(写真には機器が未搭載)
PCを積むため、防振はもちろん各操作系へのアクセスも考慮しています。
↑PCの他にも復数の機器を搭載します
引渡し時には風速5m/sの風が吹いていましたが、安定した飛行でした。
ご依頼から制作~引き渡しまでおよそ3ヶ月程度。
こうしたオーダーメイド的な制作は100万円~からの制作になり搭載物やカスタマイズの程度で変わってきます。
ご相談ください。
通常のドローンはカメラが下側(機体のお腹部分)に付き、上空から見下ろす撮影が基本となります。
今回の案件は「川面を飛ばして木々の間から見える空や、桜並木を取りたい」というご依頼から製作しました。
用途が明確だがどこに依頼していいかわからない、という案件こそご相談ください。
積みたい機材にあわせて最適な提案をします。場合によっては3Dプリンターを使い専用のマウントも製作可能です。
(↑ソニー製レンズカメラ。ジンバル機能付き)
これは当社が試験的に制作した機体で、災害時等に物資を運搬し安全に投下可能なシステムを搭載しています。
機体前方にモニターカメラを搭載し、行き先を捉えながら飛行可能です。
太陽光発電施設の点検を行うユーザーからの依頼を受けて制作しました。
ユーザーが普段使っているカメラを搭載できるよう当社でアタッチメントを開発し、導入にあたっては現場での持ち運びのしやすさ、メンテナンス性を考慮し、導入時に検討した条件を満たして納品しました。
納期は1ヶ月程。